なべさん商店 珍道中

おっさんが愛車レガシィアウトバックで車中泊旅・キャンプの様子や日頃の出来事なんかをゆる~く書きます。

九州 車中泊旅⑤(最終日 門司から東九フェリーで帰路につく) 

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3月21日(木)朝・・・、道の駅太良たらふく館は雨です。
今日は18:00新門司港出港の船で東京港に帰る日です。
嫁サマは名残惜しさと帰りの船も揺れるんじゃないかとテンションダダ下がりです(^^;)。

近くで日帰り温泉に入り、門司で少し観光して新門司港に向かう事にします。 

道の駅太良から15分ほどの祐徳温泉宝の湯です。

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受付のお姉さんがとても感じが良かったです。
電気風呂なんてのがありましたが、なべさんはビリビリが怖いので遠慮しておきました。

 温泉に入った後は、長崎自動車道武雄北方ICから高速に乗り、九州自動車道八幡IC~都市高速で門司港レトロに向かいます。
途中、古賀SAで豚骨ラーメンを食べました。デカいおみやげコーナーがあり観光客で賑わっています。

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1時間ほど走り、門司港レトロ近くのコインパーキングに車を停め観光しました。
風が強く寒いっ(*_*)。
ちょうど音楽に合わせてブルーウィングが跳ね上がっていました。

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この日は祝日ともあり大勢の観光客がいました。
たくさんの「ふぐ」の文字に目がいきますが、船の時間を考えるとそうゆっくりとはできないので我慢ですね(:_;)。

そろそろ新門司港、東九フェリー乗り場に向かいます。

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帰りは徳島船籍の「フェリーどうご」です。
往路同様、係員の指示に従い車を停め、受付をします。事前に往復チケットを予約すると若干割引料金になりますよ。
乗用車+運転者 5m未満で38,380円
嫁サマ1名 16,540円
いずれも2等洋室付き(カプセルホテルのような個室ベッド)ですが復路も、ちと奮発して3名定員個室 15,000円を手配して
往路運賃 計、69,920円です。
5,000円ほど割引になります。
燃料の価格により1か月から2か月単位で運賃は変わります。
予約もweb予約が便利ですので詳細も含めて東九フェリーのホームページで確認してくださいね。

www.otf.jp

名残惜しいですが乗船です。

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 18:00 出港です。あ~あ、とうとう九州ともおさらばかぁ(;_;)/~~~。

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 嫁サマは船が揺れるんじゃないかとビビッております(^^;)。 

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往路の「フェリーびざん」とほぼ船内は変わらないようです。

 

nabesan-syouten.hatenablog.com

 

復路はそこそこ揺れて廊下を歩く時は手すりにつかまらないとよろける位でした。こんな時は行き同様、酔う前に酔う!です(笑)。帰りも食っちゃ寝、飲んじゃ寝を満喫して東京港に着いたのは定刻通り明後日の3月23日(土)朝5:40でした。
そして無事に自宅と現実(笑)に戻りました。

今回は以前行ったことのある鹿児島には行きませんでしたが、時間があればまた砂蒸し風呂に入りたかったです。
大分の別府温泉、福岡の天神・中州、佐賀の呼子のイカ等々・・・、行けなかったのは残念でした。

九州はなかなか行く機会がありませんが是非また訪れたいですね。