四国一周ビンボー暇なし弾丸車中泊の旅、今回も少し紹介したいと思います。（少し古い話になりますが・・・）
nabesan-syouten.hatenablog.com
前の晩は「道の駅 日和佐」で車中泊をし鳴門市に入りました。
車中泊スポットなのでしょうか。多くの車中泊客がいた覚えがあります。
たしかに駐車場は広く、近くにコンビニがあったり、夜は通りも少なく静かなので人気の車中泊スポットなんでしょうね。
朝起きて身支度を整え、徳島県鳴門市に向かいます。とりあえず鳴門海峡のうず潮を見に行きました。
その前に大鳴門橋の橋桁下を歩ける「渦の道」を歩いてみました。
海上45m、450mの遊歩道で大人1名510円の料金です。
時間が良ければ眼下にうず潮も見れるようです。
高所恐怖症には怖すぎです(笑)。ですが日頃の運動不足解消にはもってこいですね。
さて、乗船時間も近づいてきたのでうず潮を見に行きます。
「うずしお観潮船」乗り場につくと観光客がそこそこいます。桟橋から船に乗ると約30分のクルーズです。天気が悪いのが残念です。
大鳴門橋付近でうず潮を見るんですが、激しい潮流の中に船が突進していく感じでド迫力です。ってか、小さい船なので正直転覆するんじゃないかと少し恐怖です(^^;)。けっこう揺れるので写真やビデオ撮影するのが困難。海に落ちそうになります汗。
うず潮ですが、いつもデカいのが見れるわけではないようで、時間によってうず潮が見れる期待値が変わるようです。大潮の日はチャンスで大きな渦を巻く確率が高いそうです。うずしお観潮船のサイトに潮見表と出港時間が載っていますので興味のある方は見て行ってみて下さい。大鳴門橋下でうず潮観潮クルーズは迫力ありますよ！
（この日は小さい渦は見れたものの大きな渦はできませんでした）
うずしお観潮船【公式サイト】｜人気のうずしおクルーズで大迫力の冒険の旅へ！
うず潮を見た後は、せっかくなので大鳴門橋を渡って淡路島に行ってみたいと思います。（四国入りはしまなみ海道、帰りは瀬戸大橋経由を予定していました）
腹が減ったので大鳴門橋を渡って淡路島に入りすぐの淡路島南ICで降りて、「うずの丘 大鳴門橋記念館」に行きました。
「おっ玉葱」のオブジェが有名ですね。淡路島と言ったら玉ねぎが有名ですもんね。
さっそく「絶景レストラン うずの丘」に入ります。海が見えるレストランです。けっこう混んでます汗。海鮮料理や肉料理、どれも旨そう。
「淡路島たまねぎ」島のうま玉～淡路牛肉みそ添え～
玉ねぎの旨味が凝縮されて旨い。さすが玉ねぎの産地ですね。
地だこの壺飯
タコの香りと歯ごたえ、甘辛のタレが絶品です。
他タコ刺しなどをオーダー。
どれも旨かったです。特にタコは歯ごたえと旨味がとても旨かったです(^-^)。
嫁サマはウニしゃぶが食べたかったらしいのですが（淡路島はウニも旨いらしい）残念ながらこの日は不漁のためウニ料理はありませんでした・・・残念。
それでも二人とも大満足のランチでした(^-^)。
その後お土産屋さんで買い物したり、玉ねぎクレーンゲームしたりして（取れませんでした笑）からドライブがてら淡路島の北、明石海峡大橋を見に行きました。
向こうはもう神戸なんですよね。明石海峡大橋は全長3,911m、中間支間1,991mで世界最長の吊り橋だそうです。
この日は車中泊の休日にしました。ふかふかの布団でゆっくり寝たいですからね(^^;)。
というわけで前日に予約しておいたのが「ベイリゾートホテル鳴門海月」です。
和室は全室オーシャンビュー・鳴門海峡&大鳴門橋ビューの宿です。
早めにチェックインして疲れを取りたいと思います。
建物や設備自体は古いようですが、部屋からのこの眺望はキレイでスタッフさんもとても親切で感じが良いです。様々なコースがあるようですが、食べきれないほど料理が出てきます。ビールや酒もかなり飲んだのですが腹がパンパンで苦しかった汗。鯛料理がとても旨かったです(^-^)。
もちろん温泉も良かったですよ♨。
料金もそれほど高くなく、この内容でこの料金はコスパがいいように思えます。おススメのお宿です。
翌日は「大塚国際美術館」や「阿波踊り会館」に行きました。
また次回紹介します。
