皆さん こんにちは。
梅雨に入りジメジメ・・・ 最近では早くも夏日を記録するなど車中泊にはキビしい時期になってきました(^^;)。
ところで皆さんはルーフボックス装着してますか？
なべさんは装着しています。アウトバックを買ってしばらくはルーフボックス無しで車中泊を楽しんでいたんですが、最近は2泊～3泊～4泊・・・と車上生活(笑)が増えることが多く、よって荷物が増えていき就寝時車内に置ききれなくなってきたため2年半ほど前に装着しました。
なべさんが装着しているTHULEのDaynamic Mですが、実用性・見た目・価格はINNOやTERZOなど国内メーカーに比べればかなり高価ですが(^^;) ともにおススメですので紹介したいと思います。
なべさんのTHULE（スーリー）のDynamic M（ダイナミック M）の色はチタングロスです。ほかにブラックグロスがあります。
以下仕様です。
容積
320 L
外寸
206 x 84 x 34 cm
内寸
198 x 75 x 27 cm
積載重量
75 kg
マウントシステム
PowerClick
重量
18 kg
ロック機構
Central lock
ロック付属
✓
ワンキーシステム対応
✓
積載可能なスキーの数(組)
4～6
積載可能なスノーボードの数
3～4
スキーの最大長さ
180 cm
スキーキャリア
✓ アダプターが必要です: Thule Box Ski Carrier Adapter 694-8
カラー
Titan Glossy
Thule WingBar Evo対応
✓
Thule WingBar対応
✓
Thule SquareBar対応
✓
Thule SlideBar対応
✓ アダプターが必要です
モデル番号
6128Thttps://www.thule.com/ja-jp/jp より
Daynamic Lという一回り大きいサイズもあるのですが、1泊～2泊のキャンプ・長くて3～4泊、ソロもしくはパートナーと2人での車中泊であればDaynamic Mで充分と思い購入しました。実際装着してみると容量的には十分で、見た目も大き過ぎず小さ過ぎずジャストフィットです(^-^)。
内寸の高さが27㎝ですが、侮るなかれ、これがなかなかの大容量です。
用途に応じて上記仕様下のTHULE JAPANから選ぶとイイかもです。
汚れていて申し訳ないのですが(^^;) 中は↑こんな感じです。因みに左右どちらからも開きますよ。バーに接しない部分は少し深くなっており高さの高いものはこちらに置くとイイかもです。荷物を固定するバンドや金具も付いています。
↑底面には滑り止めが貼ってあります。ネバネバする感じのものですが、荷物にネバネバが移ることはありませんよ。
↑これくらい積んでもちゃんと閉まります。積載重量75㎏ですが、比較的重いものは、カーブでロールがキツくなるのでカーゴスペース（トランク）に積んだほうがいいですよ。因みにルーフボックス後方の白い汚れですが、これは上のフタの部分と擦れて発生した粉のようなものです。密封性が高い証拠です。現に約2年半の間、乗せっぱなしですが非常に細かい多少の埃は若干侵入しますが、雨や虫等はほぼ侵入したことはありませんでした。
次にベースキャリア（ルーフボックスを乗せる土台、フットとバーと他キット）ですが、THULEはスウェーデンのメーカーであり、日本車専用に製造していないので慎重に車種に適合したものを選んでください。その辺はTHULEの日本総輸入代理店の㈱阿部商会（abeshokai.jp/thule/ ）さんが実際に車にルーフボックスを乗せた状態等詳細に記載してありますのでご参照ください。（なべさんは㈱阿部商会さんの回し者ではありませんよ笑）
阿部商会さんでDaynamic Mが￥183,600(税込）、ベースキャリア（バー等数種類あり）がアウトバックで約￥50,000～￥75,000円(税込）と決してお安くはありませんが、正規輸入品で保証書も付いてアフターサービスもで安心です。
因みになべさんはウイングバーという断面が流線型のバーで風切り音が少ないタイプで、Daynamic Mもベースキャリアも阿部商会さんで購入しました。
少しでも安く買いたい方はAmazon等でDaynamic Mが￥140,000前後で販売されています。
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価格:137,700円 |
まだまだおススメの点がありますよ。
THULEのルーフボックスは安全性も万全です。フタの開閉の施錠ですが、きちんとロックされていないとキーが抜けないようになっています。車のキーと一緒にしておけば、走行中フタが開いたとか盗難・フタのの閉め忘れのリスクがぐーんと下がります。もちろんベースキャリアも盗難防止仕様ですよ(^-^)。
ベースキャリアへの装着ですが、PowerClickと呼ばれるもので下画像のハンドル4か所で締めるものです。クワガタ虫のような金具がバーを挟み込んで固定していくのですが、既定のトルクまで締めると「カチッ」と空回りするトルクレンチのような優れものです。装着・脱着も楽です(^^♪
某キャンプ場で土埃まみれになってしまった時の写真です↕。
参考までにベースキャリアの装着位置ですが、前方はルーフレールのシルバー部分の16㎝にフット前方を合わせ装着、後方はルーフレールのシルバー部分後方から11㎝にフット後方を合わせ装着しています。
ルーフボックスの装着は、ボックスのバー装着面の前後のセンターに合わせればリアゲート全開でも干渉もなく、前方はアイサイトへの支障も今のところありません。
なべさんは左右方向はセンターに装着しています。リアドアのサイドシルステップに乗れば身長約170㎝でも荷物の積み下ろしは楽勝です。
いかがですか。長くなってしまいましたが、ルーフボックス装着でかなり車内に余裕ができます。家族でドライブ、スキーやスノボ、釣りやキャンプや車中泊・・・ 少しお高いですがあると便利なおススメアイテムです。
スバルはTHULEが似合いますね(^-^) ロースタイルで車高も比較的低く抑えられます。
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価格:137,700円 |
