今更ながらBUNDOKのソロティピー1(TCじゃない方)を入手したので、ムササビウイングを連結して張ってみました。
ソロティピー1については、多くの方がブログや動画で紹介していますので書きませんが高い評価をしているようですね。
しかし何点か気になる点だけ書きます。
やって来ましたのは茨城県神栖市にあります日川浜オートキャンプ場です。
広い区画サイトで料金が安く、海も近いことで人気のオートキャンプ場です。
残念ながらこの日は天候が悪く、夜には雨風が強くなる予報です。
雨が降る前にさっさと設営。
風を背後から受けるように設営しました。ムササビウイングはソロティピー1の頂点に被せる形で2本の張り綱で固定、前側も2本の張り綱を張って風対策をしました。
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これで一安心とビールを飲みながら何となくソロティピー1のポールを見てみると・・・・・
何とポールが地面に3㎝ほど埋もれているではありませんか!しかもポールがしなっています(笑)。
たしかに風対策のためムササビウイングの張り綱は強めに張っていますし、ムササビウイングのTC生地は重いでしょうが・・・・・
やはりポールはかなり貧弱ですね。持っていた少し短めのポールを縛り付けて添え木代わりにしました。
後で知ったのですが、ソロティピー1には推奨タープがあって、小さくて軽いタープをテント頂点のループに引っかけて連結するようです。
その後は食って飲んでソロキャンプを満喫。夜はかなり雨風が強くなったのですが、テントもタープも倒壊することなく無事でした。
そして朝になって気づいたこと。
生地が薄いので太陽光がまぶしいです。これはTC生地じゃないので仕方ないですね。
最後にまとめると、ポールがかなり貧弱なのと、インナーテントや細かい部分はコストダウンの跡が見えますね。軽くていいテントですけど、1万円台前半の値段はそれなりの値段に思えます。むしろ高いんじゃない?(笑)。
TC生地のソロティピー1TCに期待!
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